- テレビを手放すか悩んでいる
- テレビを手放した生活の実体験を知りたい
最近はテレビ離れが広がっていると世間でもよく言われています。
「いつも当たり前だったけど、テレビって実はいらないのかもしれない」と思うようになり、1カ月テレビを手放しました。
結論、「自己研鑽のために費やす時間が増加して生産性が上がっている」と感じています。
今回は、1カ月テレビを手放して感じたメリットとデメリットをご紹介します。
手放そうと思ったキッカケ

いままで当たり前にあったテレビを手放そうと思ったキッカケは下記です。
- 何気なくテレビを見ている時間が無駄に感じるようになった
- テレビがなければ自己研鑽のための時間を増やせると思った
- ミニマリストに憧れ始めた
ふと、テレビを見ている時間を減らすことができれば無駄な時間を減らせ、自分がやるべきことに対してより時間を費やせるようになるのでは?と感じるようになり、思い切ってテレビを手放すことを決意いたしました。
テレビを手放すメリット

手放して感じたメリットは下記の2つです。
- 自己研鑽の時間が増加し、日々の生産性が向上した
- 家がすっきりして綺麗になる
①自己研鑽の時間が増加し、日々の生産性が向上した
何気なくテレビを見るという時間を排除できたことによって、自分自身のために時間を増やすことができました。
だいたい肌感覚で1日30分くらいは、自己研鑽に費やす時間が増加しました。
その結果、やるべきことに費やす時間が増加し、毎日の生産性が向上しました。
②家がすっきりして綺麗になる
テレビの置き場がなくなることで、部屋がすっきりします。
部屋がすっきりと綺麗になることで、掃除がしやすくなったり、部屋で過ごす時間が快適になったりとメリットがありました。
テレビを手放すデメリット

手放して感じたデメリットは下記です。
仕事・副業とプライベートの境目がなくなった
これは自宅の広さなどによって個人差があるかもしれません。
テレビを見て過ごす時間が無くなることで、仕事・副業・プライベートと常に何をするにも特定のデスクでおこなうようになりました。
たまには、ビデオ・オン・デマンドで好きな番組を見ることもありますが、同じデスクで行っているためあまり息抜きできた気がしなかったりします。
なので、別にプロジェクターを買って好きな番組や映画をみるや、プライベートと仕事用のデスクは分けるなどすると、特にデメリットもなく過ごせると感じています。

好きな番組を見るときはプロジェクターで見る、といった感じで実施することで、仕事とプライベートのメリハリがつくようになりました!
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テレビを手放すか悩んでいる人の対処法


いざテレビを完全に手放すというのも思い切りが必要です。
しかし「いきなり手放すのは勇気がいる…」という人は、テレビを手放す疑似体験をおすすめします。
そのような人におすすめの疑似体験の方法について紹介いたします。
いきなり手放さずに、押し入れにしまっておく
まずテレビを押し入れなど自宅のどこか見えないところに封印していくことがおすすめです。
自宅にしまっておいて一定期間吟味してから、自宅には必要か必要ないか判断すると後々困ることもありません!



わたしも、1週間押し入れにしまってテレビがなくても生活は問題ないか吟味してから手放すようにしました!
まとめ
日々の生産性を高めたい人はテレビを手放してみることをおすすめします。
無駄な時間が減らせることで、自分がやるべきことに対してより時間を費やせるようになります。
やるべきことにより時間を費やす事で、時間の大きな有効活用に繋がります!
なるべく無駄を減らし、生産性高く生きたい!という方は、一度手放してみてはいかがでしょうか…?