デジプロ卒業生のminaです!
わたしは、広告運用スキルを学ぶためデジプロを受講しました。
この記事ではデジプロ元受講生のわたしが、講義の体験談をご紹介します。
講義も残り3回!今回は第6回の講義、LINE広告とTwitter広告について学びました。
マンツーマンだからこそ受講内容の融通が利いて、とてもありがたかった…!
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早速、第6回デジプロ講義の体験談をご紹介していきます!
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- プロの広告運用知識を学ぶためデジプロを受講
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デジプロ体験談:第6回目の講義で学んだ内容
講義の初めは課題のフィードバックを受けてから授業がスタートします。(フィードバックの様子は割愛いたします)
第6回では、LINE広告とTwitter広告で学んだ内容の一部をご紹介いたします。
※私はマンツーマンでの受講だったため、わたしに合わせた受講したい内容に一部変更いただいています。そのため、実際の講義は以下の通りになるとは限りませんので、その点ご了承ください。
LINE広告のターゲティング
まずはじめるLINE広告の媒体の特性についてご紹介してもらい、その後ターゲティングについてご紹介いただきました。
- 地域ターゲティング
- デモグラ
- 詳細ターゲティング
- オーディエンスリスト配信
- 類似配信
- 友達配信 等
会社の広告運用であれば、
会社のサービスであれば〇〇のターゲットがおすすめですよ!
○○の商材であれば、LINEよりはFacebook広告やTikTok広告の方がはじめるには優先度が高いですね。
などなど、どんなターゲティングがおすすめなのか等色々アドバイスいただきました!
LINE広告の広告の配信面
LINE広告でできる配信面について学びました。
具体的な配信面は以下です。
- トークリスト
- ニュース面
- タイムライン
- LINEブログ
- LINE漫画
- LINEポイントカード
- LINEショッピング 等
LINE広告の他媒体との違いの一つとして、LINEはどの面に配信が出たかの結果がわからないというのがあります。
そのため各配信面を理解することが重要です。
LINE広告を運用する際は、どの面にでてるかの仮説を立てて運用をすることが重要です!
とコツを教えていただきながら学ぶことができました。
LINEの広告クリエイティブ
LINE広告でできるクリエイティブパターンについて学びました。
- 横長
- 縦長
- スクエア
- カルーセル
- 画像テキスト
以下のように…
横長の画像はニュース面に出ることが多いので、ニュース面に意識したクリエイティブを作成したほうがいいですよ。
どこの面に出す想定の広告かを意識して作成するようにしましょう!
などと、クリエイティブのコツも教えていただき今後の運用での参考になりました!
LINE広告のアカウント構造
LINE広告のアカウント構成は基本的に他の媒体と変わりません。
- アカウント
- キャンペーン
- 広告グループ
- 広告
LINE広告は、広告グループで設定すべきことが多いのが特徴です。
また、LINE広告は40CVまで溜まらないと最適化されず、日予算の大きさが広告オークションに影響するのが特徴です。
そのため、
とにかく可能な限りシンプルにまとめるのがLINE広告のアカウント作成についてのポイントです!
などと、最適化された運用を行う為のコツを教えていただきました!
LINEの広告の入札
大きく分けて自動入札と手動入札があります。
データが溜まっていない場合は、まずは手動での運用がおすすめです!とのこと。
また、それぞれのメリット・デメリットをご紹介いただきました。
他には入札の目標設定として以下のことができることを学びました!
- バランス型
- 入札額の上限を調整
- 予算評価重視型
LINE広告ではほかに、運用の細かいポイントなども教えていただきました!
Twitter広告のアカウント構造
続いて、Twitter広告です。
Twitter広告も基本的にアカウント構造は変わりません!
- アカウント
- キャンペーン
- 広告グループ
- 広告
キャンペーンは広告の目的ごとで設定ができ、広告配信の目標設定が非常に重要となります。
などと、アカウントにおいての設定のコツやそれぞれの設定項目などを学びました!
Twitter広告のターゲティング
Twitter広告にもさまざまなターゲティングがあります。
- 類似フォロワー
- キーワード
- 興味関心
- テイラードオーディエンス
- ツイートエンゲ―ジャー
- 地域
- デバイス
- 性別
- 年齢 等
Twitterならではのターゲティングとして、類似フォロワー・キーワード・ツイートエンゲ―ジャーなどがあります。
キーワードであれば「指定したワードをツイートした、検索したユーザーに対して広告を配信」することができます。
などと、それぞれのターゲティング手法について学びました!
また、ここでは色々と参考になる運用のコツも教えていただきました。
ターゲティングしたい人が呟きそうな人がつぶやいてるワードに対しての出稿が可能なのでやってもても良いかもしれません
キーワードをターゲティングした広告を行う際は、対象となりそうなターゲットをベンチマークしましょう!
Twitter広告ならではの運用のコツを教えていただき、実運用にも活かすことができました。
Twitter広告の広告フォーマット
Twitter広告には様々フォーマットがあります。
- 画像・動画付きツイート
- Twitterカード
- インストリーム動画
- 投票機能 等
Meta広告などでは画像をクリックしたら遷移先のURLへ行くような設定であることが多いですが、Twitterの画像・動画付き広告では遷移先はなく画像や動画などが表示されます。
そのため、本文内に遷移先を設定する必要があります!
などと、他の広告との違いなどを解説いただきました。
また、各広告フォーマットの特徴を一つひとつ具体的に教わりました!
まとめ:デジプロ体験談(第6回目の講義で学んだ内容)
今回はデジプロ第6回の講義の内容についてご紹介いたしました!
通学コースでも即戦力レベルの広告運用スキルを学べますが、一人ひとりに合わせた受講内容に調整いただけるのはマンツーマンならではです。
残すところあと2回。次回は広告運用全般における応用&GoogleAnalitics&GTMです。
デジプロについて気になる方は、次回の記事もご確認ください。
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