デジプロ卒業生のminaです!
わたしは、広告運用スキルを学ぶためデジプロを受講しました。
この記事ではデジプロ元受講生のわたしが、講義の体験談をご紹介します。
講義も残り2回!今回は第7回の講義、定常的な広告運用・GoogleAnalytics・Googleタグマネージャーついて学びました。
第7回の講義が終わったら最終課題で、講義も大詰め!
早速、第7回デジプロ講義の体験談をご紹介していきます!
= わたしはこんな人です =
- 上場企業のマーケ職(広告担当)
- 独学で半年かけてマーケティング職に転職
- プロの広告運用知識を学ぶためデジプロを受講
Webマーケティングスクール受講者No.1
「デジプロ」
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未経験からのマーケティング転職を目指す方や広告運用のスキルを身につけたい方におすすめ!
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デジプロ体験談:第7回目の講義で学んだ内容
講義の初めは課題のフィードバックを受けてから授業がスタートします。
フィードバックとGoogleタグマネージャーの学びの様子は割愛し、学んだことの一部を簡単にご紹介します。
※私はマンツーマンでの受講だったため、わたしに合わせた受講したい内容に一部変更いただいています。そのため、実際の講義は以下の通りになるとは限りませんので、その点ご了承ください。
定常的な広告運用
広告をプランニングして出稿するまでがゴールではありません!
広告はPDCAの繰り返しです。
広告を出稿→データを見てなぜ良くないか・何が良くないかの仮説を立てる→仮説を検証する→広告を改善するといった感じに、とにかくPDCAを回してCVの最大化を目指します。
ここでは、状況に応じてどのような広告調整を行うべきかを教えていただきました。
例えば、リスティング広告を運用していると
「目標CPAより低く獲得のあるキーワード」や「目標CPAより高いが獲得のあるキーワード」などが出てくるはずです。
目標CPAより低く獲得のあるキーワードの場合は、獲得効率がいいので拡大できるように運用調整を行いましょう!
目標CPAより高い場合は、CPAを下げるために抑制するための調整を行いましょう。また、多少CPAが高くても獲得を重視したい場合は、CPAが上がりすぎないように調整を書けながら運用をしていきましょう!
など、状況に応じての入札調整の方法を学びました。
他にも、
- 入札設定の際の注意点
- 自動入札の注意点
- RLASでの注意点
- DSAでの注意点 等
さまざまな広告運用での細かい運用調整の方法を学ぶことができました。
GoogleAnalyticsでできること
次にGoogleAnalyticsについて学びました。
※ちなみに、私が受講した当時はGA4が盛んではなかったため、GoogleAnalyticsについてを学んでいます。現在はGA4について学べるようになっています。
GoogleAnalyticsは、Web解析のための必要なツールです。
たとえば、以下のようなデータ解析で活用ができます。
- 広告流入のユーザーの分析
- ホームページ流入ユーザーの分析
- LP流入ユーザーの分析
- フォーム流入ユーザーの分析 等
さまざまな分析が可能です。分析はLPOやEFOでも活用できます。
また、ついついありがちなGAを見る際の注意点も学びました。
よくGAを見ることが目的になってしまうことがある。事業全体の獲得を上げるために、分析をするということを忘れないようにしましょう!
これはついつい現場でありがちな事象なので、気を付けないと…!と気づきになりました。
GoogleAnalyticsの指標
GAでよく見る指標には以下があります。
- セッション
- ユーザー
- ページビュー数
- ページ/セッション
- 平均セッション時間
- 直帰率
- 直帰したセッションの割合
- 新規セッション率
各指標の定義についてはとても重要で詳しく説明いただきました。
定義を把握していないと正しい分析ができないので、各指標何ができるのかを把握しておくのが大事です!
と教わり、なんとなく見ていたGAを正しく見るキッカケに繋がりました。
GoogleAnalyticsのリスト活用
GAでリストを作成して、Google広告でのターゲティングとしての活用もできます。
と他えば、以下のようなリスト活用が可能です!
- 目標到達プロセスから離脱したユーザー
- コンバージョンを最近達成したユーザー
- 商品の購入を〇円以上のユーザー、〇円以下のユーザー
- サイト訪問数が〇回以上のユーザー
- サイト滞在時間〇秒以上のユーザー 等
他にも色々なパターンのリスト作成が可能です。
普段リスト作成をして広告のターゲティングに活用することができていなかったのですが、広告で有効なターゲティングとして活用できることを学びました!
GoogleAnalyticsのUTMパラメーター
続いて分析に重要なパラメーターについて学びました。
UTMパラメーターを設定しないと、Google広告からの流入の分析やYahoo広告の流入の分析など、媒体ごとの分析ができません。
そのため、計測の為にはパラメーターの設定が必要不可欠です!
特に重要な項目については以下です。
- utm_source:参照元
- utm_medium:キャンペーンのメディア
- utm_campaign:キャンペーンの名前
パラメーターとは何なのか・パラメーターを設定するとなにができるのか。パラメーターはどのように設定するものなのか等々わかりやすく解析いただきました。
GoogleAnalyticsの解析の方法
最後に解析の方法を教えていただきました。
GoogleAnalyticsの解析においては以下の点をおさえることが重要です。
- データの施策範囲を決める
- CVをきちんと設定する
- 解析ツールの設定を正確に行う
各項目でどのようなポイントを押さえるべきかを学びました!
また、データ解析においての重要なポイントについても学びました。
問い合わせが思わしくない場合は、なんとなくデータをみるのではなく、ゴールから解析を行うように意識しましょう!
分析した結果をきちんと言語化できるようにしましょう。
たとえば会社概要を30%くらい見ているのであれば、たとえばどんな会社か不安で見ているということが考えられます。
他には、LP内の料金コンテンツが良く見られているのであれば、価格を詳しく知りたいや価格がネックになっている等考えられるかもしれません。
データを知ったうえで“恐らくこうであろう”と自分なりの答えを常に持っておくことが重要です。
正しく精度の高い分析を行う為の考え方についてみっちり教えていただき、とても学びになりました!
最後に次回の最終課題の説明を受けて講義は終了です!
まとめ
今回は、デジプロ第7回の講義の様子についてご紹介いたしました。
広告運用で必要不可欠や調整方法やGoogleAnaliticsでの分析方法など伺い、広告を入稿してから分析をし運用を調整し効果を最大化するための手法を学べました。
ここまでの受講を受けて、広告運用の基礎から応用知識までを知り、自分自身が実際に運用をしPDCAをきちんと回し効果を最大化させられるスキルが身についたと自信を持てるレベルまで成長出来ました!
次回は最終講義!最終課題の発表と動画広告とクリエイティブについてです。
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