【デジプロ体験談】第５回目講義での発見と学び

この記事ではデジプロの元受講生の私が、デジプロの講義の内容や様子をお届けします。

講義も残り3回。第5回の講義では、Facebook広告（Meta広告）とTikTok広告について学びました。

※通常講義ではTikTok広告はありません。通常はTwitter広告を行いますが、学ぶ優先度が低いと感じていたのでTiktok広告の受講をさせていただきました！

マンツーマンだったので、融通を利かせて受講内容を変更いただけてとてもありがたかった…！

早速、第５回目の講義の様子をご紹介していきます！

デジプロについて先に詳しく知りたい方は「【体験談】卒業生が語るデジプロの評判を徹底解説！リアルな評判・口コミ・おすすめできる人も紹介」。

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デジプロ体験談：第５回目の講義で学んだ内容

まず講義の初めは課題のフィードバックを受けてから授業がスタートします。（フィードバックの様子は割愛いたします）

第５回では、Facebook広告（Meta広告）とTikTok広告で学んだ内容の一部をご紹介いたします。

※私はマンツーマンでの受講だったため、わたしに合わせた受講したい内容に合わせて一部変更いただいています。そのため、実際の講義は以下の通りになるとは限りませんので、その点ご了承ください。

Facebook広告（Meta広告）の配信面

Facebook広告と聞くと、Facebook面のみ配信される広告のイメージを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

Facebook広告の配信面は以下の４つあることをまずは学びました。

これら配信面についての、具体的な内容や特徴を説明いただきました。

Facebook広告（Meta広告）のターゲティング

次にターゲティングです。

GoogleやYahooと同様のターゲティングもありますが、Fecebook広告ならではのターゲティングもございます。

配信できるターゲティングについて学びました。

たとえば、エンゲージメントはFecebook広告（現：Meta広告）ならではのターゲティングです。

これは「投稿に対して、いいねやシェアなどをしたユーザーに広告を配信できる」ものです。

このように各ターゲティングについての内容を学びました。

Facebook広告（Meta広告）の広告フォーマット

以下の広告フォーマットでの詳細条件を学びます。

各広告フォーマットの要件や特徴を学び、どんな面でどんな広告フォーマットを活用すべきかを理解できました！

ほかにも

など、実際運用をするにあたってどんな広告がよいか、講師の経験則から伺えてとても参考になりました！

Facebook広告（Meta広告）のアカウント構造

Facebook広告（Meta広告）のアカウント構造は以下の4つからなります。

各構造ごとに、どのような設定をするのか変わってきます。

どのような設定を行うのがベストプラクティスなのか教えていただきながら、設定すべき内容を教えていただきました。

たとえば、キャンペーンの場合以下のような目的を設定しなければなりません。

Facebook広告（Meta広告）の入札方法

次に入札方法について学びました。

Meta広告の入札方法は例えば以下のようなものがあります。

商材や目的に合わせて入札方法を選択することが重要です。

それぞれの入札方法の特徴とベストプラクティスを教えてもらいました！

また、掲載順位の決まる要素などを教えていただき、広告の仕組みをより理解できました。

Facebook広告（Meta広告）で効果を最大化する運用

社内で広告担当をしている私ですが、以下のような悩みがありました。

そんな私にとってとても勉強になった、Meta広告で効果を最大化する方法。

まずは以下をおさえておくことが重要であることを学びました。

などと教えていただき、「なるほどなー」ととても勉強になりました。

他にも上記の７項目全てのベストプラクティスを教えていただき、実際に広告運用に採用してみるとその後獲得が増加しCPA良化することができました！

＼ まずは話を聞いてみる ／

※オンラインで参加可能。無理な勧誘もないのでご安心ください

TikTok広告の特徴

20億以上のダウンロードが行われているTikTok広告。

まずは、TikTok広告とは何か、どんな特徴を持った広告か学びました。

ちなみにTikTok広告の特徴は以下。

普段InstagramばかりでTikTokに触れる機会があまりなかった私。

なんとなくTikTokもInstagramと似た特性を持った媒体なんだろうな…と思っていました。笑

しかし、実際説明をうけると特徴が全然違う！

広告としての有効度合いに疑問視していたのですが、様々な業種でマーケティング活用できる有効な媒体であることを学びました！

TikTok広告の種類

次にTikTokではどのような配信面があるのかを学びました。

ちなみにTikTok広告の種類は以下。

これらのTikTok広告の種類は、どんな特徴をもっているのか・どんなターゲティングが出来るのか・どんな目的で行うのがおすすめなのか等広告種類を学びました。

TikTok広告のターゲティング

TikTok広告のターゲティングでは以下のような種類があります。

TikTok内データ活用で色んなターゲティングパターンがあるのを学びました！

など、これからTikTok広告を始めるにあたって色々とコツを教えていただきとても勉強になりました！

TikTok広告のアカウント構造

TikTok広告のアカウント構造はMeta広告などと少し構成が異なります。

基本的に以下は変わりありません。

違う点は、広告セット内での設定が多いこと。

具体的にどのような設定をすべきか学びました！

また、

以下のような注意点も伺い、今後の運用の参考になりました！

TikTok広告の運用のコツ

TikTok広告の効果的な広告戦略について学びました。

たとえば、インフルエンサーを活用した動画の制作がおすすめであることの理由や背景、

どんな動画でのPRが有効的なのか、どんな音楽を使うのが効果的なのか等を学びました。

他には…

などなど、どう運用や広告クリエイティブを作成していくのが効果的なのか実体験を元に運用のコツを教えていただきました。

＼ まずは話を聞いてみる ／

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まとめ

デジプロ第5回の講義内容についてご紹介していきました…！

通学コースであれば本来学べないであろうTikTok広告広告を、学びたいという要望から講師が受講させてくれて、心からマンツーマンコースを選んでよかったと思えた会でした。

また、講師の方はDMMの現役マーケティングマネージャーであり広告運用の経験もあったので、実体験を元にしたアドバイスがとても参考になりました！

次回は第6回の講義の様子をお届けいたします！次回もお楽しみに！